穂のしずくができるまで
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安心、安全にこだわって生まれた植物プラセンタ
大地のプラセンタ“穂のしずく”はリームシュナイダー博士の故郷、ドイツの大自然の中で生まれたライ麦を主原料としています。
どんな悪天候の中でも、踏まれても、強く逞しく育つライ麦。
その強さの秘密は、地中で支える"根っこ"にあります。
ライ麦1本につき、長さ約500km、細かい根も含めると1000万本以上の根っこがあると言われています。
それらが土壌の栄養を吸収し、ライ麦の命をさせているのです。
大地の栄養分と太陽の恵みを受けながら黄金色に輝くライ麦。
その1粒1粒に、
強く優しい自然の生命の力が込められているのです。
開発者 リーム・シュナイダー博士
人、牛、豚とプラセンタを50年以上研究し、名門ベルリン大学で2つの博士号を持つプラセンタ研究の父とも言われています。
狂牛病が世界的に流行り、牛プラセンタが全面禁止になったとき、植物の胎座に着目し、
「体に優しく、かつ効果が感じられるものを」と20年以上の歳月をかけ、ライ麦からプラセンタエキスを抽出することに成功しました。
“ヒトの胎盤から始まり、ウシ、ブタそして植物のプラセンタで私の研究は完結する”
開発者 リーム・シュナイダー博士
約530全項目農薬不検出。製造毎に放射能検査を行っています。
ライ麦 有機証明(和文)
ライ麦 有機証明(英文)
残留農薬試験表
"穂のしずく"ができるまで
- ドイツ北部で栽培された有機栽培のライ麦を刈り取ります。
1粒のライ麦から抽出されるエキスはほんのわずか。「植物プラセンタエキス」1kgにつき、トラック2~4台分のライ麦を使用します。
- ドイツ国内の工場でエキスの抽出を行います。
ドイツGMP(医薬品の製造及び品質管理に関する基準)をクリアした指定工場で生産、抽出されています。
クオリティが落ちないように、徹底ガードされています。
ライ麦から取れた「植物プラセンタ」は空輸で大切に日本に届けられます。
- "レッドクローバーエキス"はスイス産。
ヨーロッパ諸国では更年期障害の治療にも使われているレッドクローバー。
スイスの涼しく健やかな風土で育った無農薬栽培のレッドクローバーをスイス国内にある工場でレッドクローバーの乾燥、抽出作業を行い、粉末状になったエキスを空輸で送ります。
- "えごま油"は神々の聖地、奥出雲から。
オメガ3、αリノレン酸など栄養豊富で良質な油として知られる"えごま油”。
静かな雄大な土地、奥出雲で無農薬で育てられた"えごま"は、10月頃収穫され、太陽のもとでしっかりと乾燥します。
栄養素が逃げないように低温圧縮で抽出したこだわりの"えごま油"は栄養素が逃げることなく、豊富に詰まっています。出雲大社の古文書から復元された千木・勝男木の"ちゃん塗り"の原料としても使用されています。
- これらの素材がお茶どころ静岡県の工場へ。
ここで"ザクロエキス"などと一緒にカプセルに詰められ、目視で粒をチェック。